中国も公式に「メーデー」の休暇がスタート。
(4月最後の週末は通常は振替出勤) アレルギーのほうもどうやら落ち着いてきてまぶたが腫れあがったり、 顔中痒くて夜も眠れないと言うことがなくなってきたので 何と2ヶ月ぶりに長女ご夫妻と一緒に打ち放しへ。 「空振り量産」を覚悟していった割に、ボールはマットの上から芝の上に前進しているので まずまずといたところかな。 この練習場、9ホールのミニコースがあるのでこれまた久しぶりに芝生の上に。 「アレルギーがまずいことになりそうなら途中で止めてもいいし」と長女の心配りは本当にいつも細やか。 練習で振ってみたドライバーが「ダメだこりゃ・・・」だったので潔くアイアンだけでスタート。 とにかく2ヶ月も何もしていなかったのだからまずは「楽しい」事が最優先で打数のカウントもしなければスコアカードもつけず。 長女ご夫妻についていけるかしら?と思いながらスタートしたけれど、気負いがないというのはたいしたもので、上がってみればどうやら「朝陽ハーフコース」の自己ベスト更新だったらしい。 池にも砂にも溝にも全てはまってこれなら再開初日としては上出来すぎ。 これで明日になっても症状が出てなければもっとラッキー。 日中の「久しぶり(ゴルフ)」に続き、夜は何と3年ぶりで中国人の友人と食事。 まだ留学生だった頃、留学先の清華大学には日本人の野球チームがあり、ここに参加していた中国人の彼とは日本人留学生の共通の友人を通して知り合った。 私が北京で社会人生活を始めて彼らと会う機会が減り、彼もまた清華大学を卒業して社会人になるとますます会う機会が減り、2年前に共通の友人が日本へ帰国した後は会うことはなくなってしまっていた。良くぞ私の携帯電話の番号を覚えていてくれたと感謝。 嘗ての友人達の話や今の仕事の話などしながら ・貴州料理 酸魚湯 お互いに学生だった頃はよく火鍋を食べに行ったね~と思い出話も。 彼が初めて打ち明けてくれた。 「初めて食べたおにぎりはさんじょが野球の時に持ってきたおにぎりだよ、最初はあんまり好きじゃなかったけど、慣れたら大好きになったし今はとっても懐かしいんだ。だんだん日本食が好きになったけど今は出張ばかりでほとんど北京にいられなくて美味しい日本料理が食べられないのが残念」 そうだよね~。冷めたご飯を食べる習慣が全く無い彼らにとって「おにぎり」って得体の知れないものだっただろうし、当時買っていたお米もそれほど高いものではなかったから特別美味しいものではなかったよね。 次回は美味しい日本食をご馳走するね。
by lingyangnai
| 2006-05-01 22:15
| お外ご飯
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