以前の職場は「公的」な色合いの強い職場、会食のチャンスはあれこれあってもいわゆる「接待」という類のものとは全く縁のないし、性格的にも「セッタイ」という響きは好きではない。
今夜はおそらく客観的には「接待」の会食、でも私個人の感情としては「お仕事のつながりも多少ある方たちとの会食」。 新しく北京に現地法人を立ち上げた方達と一緒にテーブルを囲ませていただいた。 お話を色々伺いながら少しうらやましい気持ちになった。中国のあれこれを新鮮な心で捉えていらっしゃって、多少の困難も楽しむ余裕。今の私にはなくなってしまった感情かもしれない。 孔乙己尚宴の主食2種 ・葱油伴麺(葱油の和え麺) ・生煎包 食事をご馳走になっただけでなく、「これから頑張るぞ!」という気持ちを肌で感じさせていただいた。ダメ期脱出のための小さな小さな一歩をまた人様から分けていただく。 さて、問題です。 この手は誰の手でしょう?
by lingyangnai
| 2007-05-16 23:27
| お外ご飯
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