この数年、北京で出会う人達は年下の方々が多くなってきた。
毎年自分がひとつずつ歳をとっているのだから当たり前と言えば当たり前のことだし、若い人達の常識にとらわれない柔軟な発想にヒントをもらうことも多くて勉強させていただくことが多いのも事実。 一方、同じ目線でお話が出来る人達との会話が恋しい気持ちがあるのもこれまた事実。 今夜はそんな「同じ目線」の会話が楽しめる一夜だった。 以前から「お食事を」とお約束していたSさんと、今夜が初対面のKさん。KさんはもとよりSさんともきちんとユックリお話をするのは今夜が初めてだったのに歳を重ねた分だけそれぞれに成功体験も失敗体験も重ねていて「そうそう!」と素直に共感できることばかり、恥ずかしい失敗もなんのてらいもなく素直に話せてしまう、そんな時間がとても心地よかった。 ・+39のデザート 北4環路のイタリアンレストラン+39、国際電話の国番号からネーミングしたと思われるイタリアンレストラン。なかなか素敵なお店だしお料理もまずまず。惜しむべきはお客様が私達だけだったこと。立地の問題なのかな?お客様が増えるまで何とか持ちこたえて欲しい。 こういう出会いがあるから北京生活にピリオドが打てないのかな。
by lingyangnai
| 2007-01-08 01:02
| お外ご飯
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