【炒餅】東郊市場

今朝ふと東郊市場へ行くことを思いついた。ゆっくり目の朝食を食べ終わった後もベッドカバーの洗濯やらシャワーやらグズグズしていて結局出掛けたのはお昼過ぎ。
東郊市場は北京市内に無数ある「市場」の中でも相当に規模が大きいほうだと思う。そして今でこそこのエリアは「CBD(Central Business District:中央商務地区)」等と称されて北京市の中でも最重点再開発エリアになっているけれど、名前が表す通り嘗ては「東の郊外」だった場所。言われてみればまだ留学生だった当時は「中心部」といえば地下鉄の内側、「街中」といえば3環路よりも内側だと思い込んでいたし、周囲の人達に限って言えばこれが暗黙の了解のようなところもあった。まさか4環路が目の前のこの場所にこんなにマンションやオフィスが立ち並ぶようになるとはね。

a0069195_16151312.jpgともあれ、この市場付近の空気はちょっと独特の雰囲気。それもそのはず、いわゆる「玄人さん」たちが荷台付三輪車で仕入れにくるような場所、お店を広げている人達も地方の出身者が多く、聞くともなしに聞こえてくる言葉は地方なまりの中国語。
そんな中を買うものをはっきり決めないまま歩き出した。ともかく1週間のお弁当がしっかり作れるような材料。調理しやすいもの、新鮮そうなもの、傷みにくいものと念じながらブラブラ。これだけ野菜があふれていると献立を考えてそれにあわせて買っていたのではきりが無い。目に付いたよさそうなものを少しずつ買って帰ろうと決める。

キャベツ、チンゲン菜、インゲン、ブロッコリー、ミニトマト、菜芯、小葱、香菜、にんにく、もやしを「こんなにちょっとでいいの?」と立ち寄る全ての店で言われながら購入。
それでも私にしたら多すぎるくらいなんですが・・・。
ふと思いついて大餅を半分買い求め、最後にみかんと柚子(日本だとザボン?)を購入した。
大きなトートバッグはパンパン、ずっしりと重くなっている。
これをえっちらおっちら担いで自宅へ戻り、遅いお昼ご飯。

a0069195_16315252.jpg・キャベツともやしの炒餅

先日、あにぃとお話をしていてふと「炒餅食べたいな~」と。でもこの炒餅っていわゆる学食のようなところで食べるもの、普通の街中のレストランではあまり見かけないメニュー、ならばちょっとチャレンジしてみようかなと。市場の中で粉物の主食を売っているオバちゃんに「ごめんなさい、わたし1人では大餅1枚はどうしても食べきれないので、半分だけ売ってもらえないかしら?」とお願いしたら「没問題!」と快く半分に切ってくれた。更にそれを半分にして炒餅。留学生時代に食べたそれよりはかなりあっさりだけど、初チャレンジだと思えば上出来。

さて市場でのお買い物、総額は25元(約370円)。たっぷりの野菜にたっぷりの果物でこの値段、参りました。野菜は出来るだけ市場に通って買うことにしよう。
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by lingyangnai | 2006-12-02 16:40 | おうちご飯


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