【クリスマスイルミネーション】冬が来た

突然に冬がやってきた。

「北京秋天」、北京の秋の空が美しいことを表す言い方、いつもの年なら国慶節の前後数週間しか感じられない秋、ところが今年は国慶節期間中は夜になっても半袖でOKの晩夏。その後もいつもの年ならあっという間に出番が終了するトレンチコートもずっとライナー無しで着られて「晩秋」の期間が少なくともわたしが北京にやってきた99年以降で一番長かった。
ところが今日の気温は0-6度。これは立派に冬の到来。

a0069195_23242656.jpg北京に来て初めての冬、連日続くどんよりとした空模様に加え、クリスマスになってもそれらしい雰囲気はほとんど感じられなくて、中国の冬はずいぶんと物悲しいものだな~と思った。
あれから7年、自宅マンションの中庭ではクリスマス&New Yearに向けてイルミネーションがスタート。北京の冬の景色はずいぶんと変わったものだ。自宅へ入る前に思わずシャッターを切った。ぶれているのはわたしの腕が悪いから、三脚でも用意してきちんと撮ったらもっときれいに写るはず。
しかも例年見かけるイルミネーションは木の幹に適当にグルグルっと巻かれているライトが丁寧に巻かれていて、近寄っても見るに耐えるレベル。北京のクリスマスをご存知の方ならこれを見たらきっとビックリ。「こんなに丁寧に!!」って。


良い気分で自宅に戻ったまでは良かったけれど、約束の時間になっても大家は来ない。
時間の概念が違うこの国らしいと思っていたらショートメールの着信音。
「やっぱり今日は行くのをやめた。週末にするわ!」
あぁ~、やっぱりこの国はこの国なのね。DNAに組み込まれたものは早々簡単に変わらない。
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by lingyangnai | 2006-11-22 23:47 | 徒然なるままに


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