【モトローラ】危うく午前様

いずれはこんな日が来るのだろうな~とかねてより朧に想像してはいたけれど、「こんな日」は思いの外早くやってきた。
「こんな日」ってどんな日?
大残業の日。

なんと事務所を後にしたのは間もなく22時になろうかという頃だった。
当たり前と言えば当たり前だけれどお腹は空いているし、自宅に戻って夕食の支度をする元気は無いし。「さんじょさんが代表して答えているだけでこれは私たちの仕事ですから」と気遣いをして残業に付き合ってくれたKさんとともにかなり遅い夕食。

a0069195_10115197.jpg・モトローラ巻
前回の「忍者ロール」に続き今回も何故「モトローラ巻」なのかはさっぱり分からず。
ま、美味しかったからいいんだけどね。

入店した時点で既に「ラストオーダーになりますけど」と。食事をしている間も何度も食事の進み具合を確認されて、彼女達も早く帰りたいのだということがヒシヒシと伝わってくるひと時。




これまで「ねぇ・・・」と言えば全員が顔を上げてしまうような規模の職場でしか働いた経験が無い私にとって「(大きな)組織の一員になる」というのはなかなかに難しい。何かアクションを起こそうとした時、これまでであれば「こうしようと思うのだけれど」と全員がいる場所で言葉にすればそれでOK、特に「伝えるべき人」ということを考えなくても良かった。

自分自身の世界に全く存在したことの無いものを理解することはなかなか難しい。生まれてこの方海を見たことが無かった従弟は子供の頃「これは海の絵」と書いたのはプールのような青い四角でおまけに「ここはお湯なの」と一部を赤く塗っていた。おそらく今の私はまさしくこの状態。本来であれば誰に相談し、誰にどんな方法で報告しなければならないかということを常に考えつつ進まなければいけないのに、これまでその必要性を感じた経験が全く無いために少し大きなことをしようと思うと必ずボロが出る。もちろん悪気も無いし、本人は一生懸命なつもりなのだけれど、細やかな思考が足りないのだろう。

Kさん以外の同僚が全て帰ってしまって机の上だけにぽっかりと電気がついた暗い事務所で
メールを読む全員に過不足無く意図が伝わるよう注意をしつつメールを打ったつもりだけれど
果たしてきちんと伝わるだろうか。
子供服、親は「すぐに大きくなるだろう」と今後の成長を見込んで少し大きめの服を着せたりする。私自身がまとっている「大きすぎる服」は何時になったら「ピッタリサイズ」になるだろうか。

そんなことを気にしつつ夕食を済ませ自宅に戻ったら時計は午前0時少し前。
危うく午前様になるところだった。
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by lingyangnai | 2006-11-10 23:58 | お外ご飯


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