【牛肉ラーメン】派出所に出向く

あっという間に8月も半分が過ぎてしまった。嬉しいことに研修は本日お休み。週の半ばでもらった貴重なお休みをどう過ごすかというと・・・

派出所に出頭し行きます

恥ずかしいことにこれまで7年間、この手の「お役所関連の手続き」を自分でしたことが全く無い。留学生の時には留学生事務室の先生に、嘗ての事務所の時には事務所スタッフに言われるがままにパスポートを預け、先生やスタッフが手続きをしてくれるのを待っていればよかった。
更に嘗ての事務所は住まいと同じ敷地の中、住居に関する手続きも他人任せでOKだったのだ。

実家の母いわく「今ごろになって本当の中国の生活が始まったみたいね」は悔しいほどに的を射た発言。

マンションの物業で必要書類を作ってもらい、派出所の連絡先を確認。
いったん自宅に戻って地図を片手に派出所に電話をして具体的な位置を聞く。
「○○路を東に向かって走ってくると左側に家電量販店があるからその隣」だという。
早速タクシーの運転手に同じことを告げて出発。

もうまもなく量販店が見えてもいい頃・・・というあたりで運転手はスピードを落としなぜか右側を仔細に見ながら運転。
ね、どうして右側なの?家電量販店が有るのは道路の左なんだけど?
(中国では左右の区別がつかなくてもタクシーの運転手になれるのでせうか?)

思わず「量販店は右側じゃなくて左側!」と言いそうになったその時、目指す量販店が左側に見えた。量販店の隣が派出所なのだからとタクシーを降りた。

量販店の回りを一周。
???派出所が無い。
量販店の門番のお兄ちゃんに「派出所はどこ?」と尋ねれば
「ここをまっすぐ行くとすぐに右側に入り口があるからそこを入ればいいよ」とのこと。
ところが言われたとおりを歩いても「すぐ」には入り口が見つからない。
「しばらく」歩いたあたりで行き過ぎてしまっていることを覚悟の上でもう一度近所の人に尋ねてみた。
「この近所に派出所があるって聞いたんだけど?」
「ここをまっすぐ行くとすぐに右側」
え~、量販店の隣という説明だったのにまだ先なの?

やっと派出所にたどり着いた。
派出所なんて聞くとイヂワルな対応をされそうなイメージだったけれど窓口のオバちゃんはとっても親切で、さっさと手続きをしてくれて、
「あなたのビザは11月まで、その後も延長するんでしょ?そしたらもう一度今日と同じ手続きが必要だからそのときにはこの書類を持ってまた来るのよ、面倒かもしれないけれど必ず来るのよ。」と。

な~んだ、民間の銀行なんかよりよっぽど対応がいいじゃない。
かくして本来は入居から24時間以内に行わなくてはいけなかった手続き、入居から45日目にしてやっと終了。罰金を支払うことも内心覚悟してお財布には日本円にして数万円分の人民元も持参したけど必要なかった。良かった~。

「量販店の隣」の派出所が、量販店から徒歩5分もかかったことが予想外なら、派出所の対応がとてもよかったのも予想外。
ともあれやるべきことが1つ終わって安心したらお腹が空いちゃった。

a0069195_1652915.jpg・牛肉拉麺
・もやしの和え物

ここの麺は文字通り拉麺(手で引っ張って長く伸ばしている)。嘗て中国人の知り合いから「ここのチェーンで1日に売られる麺を1本ずつ繋いでいくと万里の長城と同じくらいの長さになる」と聞いたことがある。そのくらい店舗数も多いし、それなりにお客も入っているということなのだろう。
私の食べた麺も万里の長城の一部になるかしら?
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by lingyangnai | 2006-08-16 16:18 | お外ご飯


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