【夏野菜のマリネ】身近な存在?

あっという間に週末がやってきた。
これまでの生活なら「やった~!」って感じだったのに、自力で復習を進めないといけないというのはこれまたプレッシャーだったりして。

とは言いつつ体は自覚している以上に疲れているみたい。目覚ましの鳴らない今朝、目が覚めたらもう9時だった。12時にはベッドに入ることを目標にはしているけれど、あくまでも目標。調べ物をしていたりするとあっという間に3時近くなってしまったりもしてなかなか目標の達成は難しい。連日の午前様を取り返すが如くの朝寝坊。

午前中は洗濯機を回して、水回りを掃除しつつインターネットでニュースを読みつつメールを数通。一段落ついたらもうお昼を回っている。今週こそ銀行に行って電気とガスを購入しなくちゃ!!慌てて身支度をして出発。

マンションの物業(管理部門)から聞いている電気購入の銀行は中国工商銀行、ガスの購入銀行は北京商業銀行。人の話を聞いてみるとどうやら電気の購入は一般的な方法で工商銀行以外でも取り扱っているらしい。一方ガスはカードに度数を書き入れてもらう方法を採用している物件はあまり無いらしく、「そのガスカードなら○○銀行でも大丈夫よ」という話を聞かない。
幸い、自宅から歩いて15分の場所に工商銀行と北京銀行が並んでいるのでまずは銀行へ。

先週から受けている研修の中で「サービスについて」の話が出てきたときに、
先生が参加者全員に尋ねた。
「あなたの知っている銀行の中で、一番サービスが良いところと悪いところを答えてください」

なんと「サービスの悪い銀行」の筆頭は中国工商銀行だった。
そして実際にサービスは最低だった。
銀行に入り、どうしていいのか分からなかったのでまずは総合受付で質問。
「電気を購入したいんですけど・・・電気カードはこれです。初めてで良く分からないので教えてください」
「あなた、工商銀行のカード持ってるの?」
「いいえ、中国国内に銀行口座は一つも持ってません」
「じゃ、これ」
と順番待ちの整理券を渡してくれた。
ここまでは特別悪い感じもしなかったし、聞いていたほどではないな・・・とも思った。
この後がよろしくない。
「外のATMでも電気は買えるから外で買えば?そのほうが並ばないし」
「?????」
だってカードを持っていないならこの整理券だって渡してくれたのはあなたよ?
「外のATMでも電気が買えるの?出口を出て右側のあのATM?」
「そう。外のほうが人が並んで無いでしょ?」
「ありがとう、じゃ外で買います」
「ちょっと待って、あんた工商銀行のカード持ってないんでしょ?」

この台詞を聞いてますます混乱した。

まずは整理券を渡されて順番を待てといわれ、
その後は外のATMで買えといわれ、
それならばと外へ出ようとしたら工商銀行のカードが必要だという。

工商銀行はおろか中国国内に(現在は)口座を持っていないとあらかじめ話したうえでこの会話は進んでいるわけだから、「工商銀行のカード」って言うのはキャッシュカードとかクレジットカードとかその手のカードではなくて何かまだ他に必要ということ?

頭がおかしくなりそうだったので再び電気カードを手に尋ねた。
「この電気カードに電気度数を書き込んで欲しい。支払いは現金で」

「所為(だから)この番号で並べといっているだろう」

ちょっと待て!あなた今「所為」って言ったわね?
初めから「電気を購入するのは初めてで、口座はもっていない」と話している人間に対して
何の脈絡も無くATMの話を始めたのはあんたよ!

手渡された整理券に記載されていた順番待ちの人数は36人。
時間はたっぷり有ったのだから、この待ち時間に
「今後も電気の購入が必要なら、工商銀行に口座を開いて、工商銀行カードを持っていたほうが便利ですよ。カードがあれば外のATMであまり並ばずに電気の購入が出来ますよ」
と説明されていたら工商銀行に口座を開くことを検討したはず。

私だって電気の残りが少なくなるたびに銀行へ出向き、1時間以上も並ぶことはしたくない。
先日の退職を機に解約してしまった銀行口座に入っていた現金を自宅に持っているのも不安だし、近日中にはどこか新しい口座を開かなくちゃと思っていた。

でも、工商銀行にだけは開かないことを決めた。
7つ有る窓口の内、きちんと人が座っているのはたった2つ。残り5つのうち2つは担当者が時折窓口に座って1人2人お客をさばくとまた席を離れてしまう。その他の3つはついに1回も窓口が開くことは無かった。更にお客であふれている銀行の奥のほうのソファーにはヘルメットに迷彩服、警棒の警備員とおぼしきお兄ちゃん達が3人ほど仲良く腰掛けて談笑中だった。
1時間以上並んでたどり着いた窓口のお姉ちゃん、同じく窓口に並んでいる同僚と映画がどうとかデートがどうとか、あそこのレストランがおいしいとかおいしくないとか・・・。結局一度もこちらを見ることなく手続きが終わった。

「あなたの身近に工商銀行」がキャッチフレーズだそうだけど、物理的に身近でも精神的に身近な存在になる気は無いみたいね・・・。

銀行2箇所を回ってやっと電気とガスの両方を購入した。
これで当面安心。しばらくは電気カードもガスカードもお財布に入れておく必要は無くなった。
それにしても生活インフラの基本電気とガスを安心して使える状態にするまでに3時間もかかるとは・・・。少なくとも電気はあちこちの銀行で取り扱っているみたいだから次回以降窓口に並ばなくていいように手続きを進めよう。

a0069195_21415761.jpg1週間ぶりのおうちご飯。「冷蔵庫を開けたら食べられる」何かを作りおきすれば1日1食生活からもさよならできるかな・・・と。
・夏野菜のマリネ
・キャベツとアンチョビのパスタ

大好きなVietriのパスタ、何か事情があるようで販売中止だそうです・・・。
とってもおいしいパスタだけにとても残念。
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by lingyangnai | 2006-08-12 21:57 | おうちご飯


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