時間という調味料

11月にBlogを始めて以来、お目通しくださっている方々とお目にかかる折にお料理が話題に上ることが増えた。

皆さんが良くおっしゃるのは「煮物」「和食」が多いということ。
どうやら煮物は難しいというイメージがあるらしい。
でも、煮物は時間が美味しくしてくれるし、大抵のものは小分けにして冷凍出来るのでとっても便利な料理。むしろ調味料を目分量で加えてしまう私にとっては「一振り」のさじ加減で瞬時に味が変わってしまうお料理のほうが難しいかもしれない。

今日の北京はまた冬の寒さが戻ってきてひざ掛けから飛び出しているつま先や手先が冷たくなってしまうくらい。
とにかく暖かいものが食べたくて、「おでんもどき」
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・大根、里芋、卵、お豆腐、干し椎茸のおでん風 最後に春菊をさっと煮て

お出汁の色が濃いのは干し椎茸のだしを使ったから。見た目ほど塩辛くも無いし、
そこそこ美味しかった。でもやっぱり退勤後慌てて作ったおでんでは「時間」の調味料が足りない。明日のお昼に期待しよう。

私の作る料理はプロの方々のお料理が持つ「美味しさ」や「美しさ」、「凛としたたたずまい」とは無縁だけれど、タイトルにもある通り「家常菜」つまり「お惣菜」なので、これはこれでありなのだろうと勝手に思っている。
だってあの「料理の鉄人」、小林カツヨ VS 陳健一 ジャガイモ対決を征したのは小林カツヨの家庭料理だもの・・・
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by lingyangnai | 2006-01-04 22:44 | おうちご飯


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